健康診断や人間ドッグを受けたとき、大腸の病気が見つかることがあります。大腸の病気には、様々な種類があり、重症度もそれぞれ異なります。最近では、大腸がんの患者数も急増し、炎症性疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)も増えてきています。
また、原因不明のものもあれば、大腸がんのようにライフスタイルに大きく影響をうける病気もあります。主な症状は、腹痛や排便の異常(血便、便秘、下痢)です。このような症状が続くようでしたら、病院に行ってきちんと検査を受けましょう。
治療法は、病気の症状や進み具合によって異なります。初期や軽度の段階であれば、薬物療法や内視鏡的治療ですむことが多々あります。しかし、病気の進行具合や病変のできた場所によって、外科的治療が必要になることもあります。外科的治療にも様々な方法がありますので、それぞれの特徴を理解し、医師とよくご相談の上、ご自身にあった治療法を選択しましょう。



