腹腔鏡手術の場合、腹部に小さな穴を数ヶ所開けます。腹腔内を炭酸ガスで膨らませ、一つの穴からは腹腔鏡(内視鏡の一種)を挿入し、お腹の中の様子をモニター画面に大きく映し出します。別の穴からは手術器具を挿入し、操作します。病変部は、小切開(3-6cm)から摘出します。
- 傷が小さい
- 術後の痛みが少ない
- 回復期間が短い
- 入院期間が短い
- モニター画面を通し、視野の確保が困難
- 病状の進行具合 (他臓器への転移など)
- 術中の出血等のトラブル
腹腔鏡手術には、術者として専門的な技術やトレーニングが必要です。腹腔鏡手術を希望される場合、専門医に開腹手術と比較した長所・短所をよく話し合った上で選択しましょう。


