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潰瘍性大腸炎やクローン病は原因がはっきりしないため、防ぎようのない病気です。一方、ポリープや大腸がんの原因は、欧米化した食生活や運動不足などが要因として挙げられます。病気を予防するためにも、生活習慣の改善を中心に心がけましょう。
動物性脂肪を取り過ぎないよう、お肉ばかりでなく、魚や食物繊維(きゃべつ、殻類、いも、きのこ、海藻、豆腐など)も摂取し、バランスのよい食事をとりましょう。また、コレステロールの摂取量も取り過ぎないよう注意してください。
食事は、規則正しく1日3食を心がけることによって、腸のリズムもきちんとし、便秘や下痢の対策にもなります。
ビタミンCやEは発癌抑制作用、ビタミンAは発癌物質を体外に排出する作用があるため、大腸がんを予防するために積極的にとりましょう。
| ビタミンC | ピーマン、ブロッコリー、アセロラ、レモン、柿、キウイフルーツ、いちご |
|---|---|
| ビタミンE | ひまわり油、マーガリン、アーモンド、くるみ、落花生、小麦胚芽 |
| ビタミンA | レバー、うなぎ、モロヘイヤ、しそ、にんじん、ほうれん草 |

肥満の方は、大腸がんになりやすいという報告があります。普段から食べるものや食べる量を注意する必要もありますが、やはり運動も大切です。運動することによって、ストレス解消にもなりますので、毎日適度な運動を心がけてください。
喫煙することによって大腸の病気にどれくらい影響を与えるかはっきりしたデータはありません。しかし、他の生活習慣病に悪影響を与えるため、できれば禁煙してください。また、アルコールもほどほどに。
大腸がんは、早期発見、早期治療をすれば完治する確率の高い病気です。早期発見のためにも、年に1回は大腸の健康診断を受けましょう!


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